<アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):江原(韓国)0-1G大阪>◇11日◇プレーオフ◇韓国・江陵総合競技場
G大阪がACLE本戦出場をかけたプレーオフで江原(韓国)を延長戦の末に下し、Jリーグから5クラブ目の出場権を得た。
11日に敵地の韓国・江陵市に乗り込んだ一戦は、互いに決定機を作りながらもスコアが動かないまま延長戦に突入。延長前半13分に、FW山下の右クロスをファーサイドに走り込んだMF名和田が左足で合わせて決勝点を挙げた。殊勲の名和田は「ボール来いと願いながら走った。難しいボールだったけどうまく合わせられた」と貴重なゴールを振り返った。
5月に1カテゴリー下のACL2で優勝したが、クラブW杯にもつながるアジア最高の戦いであるACLEこそが目指すステージだった。ACL2で250万ドル(約4億1250万円)だった優勝賞金が、4倍の1000万ドル(約16億5000万円)となる大舞台。名和田は「ACLEとACL2は全く違う。自分たちはACLEに出たいと思って韓国まで来たのでそれを決められて良かった」。08年にACL(当時)を制したG大阪が、再びアジアの頂点に立つための挑戦権を手にした。