宮本恒靖会長「我々としてはAFCの傘下」新会社設立計画撤回FIFA会長への立場問われ

天皇杯の子ども向けトークイベントに出席した日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長

日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(49)が12日、都内で取材に応じ、国際サッカー連盟(FIFA)インファンティノ会長に関する一連の騒動について言及した。

インファンティノ会長が主導したとされるワールドカップ(W杯)などの商業事業を管理する新会社「FIFAフォワード・エンタープライズ(FFE)」の設立計画が各大陸連盟などから猛反発を受けて中止撤回となった。

これを巡り、アジア連盟(AFC)欧州連盟(UEFA)北中米カリブ海連盟(CONCACAF)が10日に共同声明を出し「単なる手続き上のミスではなく、信頼を損なう重大な誤りだ」と批判。第三者による調査も求めた。

JFAとしての立場を示すかを問われた宮本会長は「いろいろと報道とか、我々のところのメールも届いた中で、それをどういう風にそれを扱うのかというところを内部でいろいろと話してきた中で、いろんなそれぞれのコメントが出てきているという状況です。我々としてはAFCの傘下になるというところは1つ判断の目安になるのかなというふうには思ってます」と語った。

さらにAFCと同じスタンスであるか、と確認されると「今のところはそういうふうになるかなとは思いますが、ただ、それを公式にステートメントとして出せるという段階では今はない」とした。