浦和レッズの堀之内聖SD(46)が19日、埼玉スタジアムで行われたMF瀬古樹(28)とDF山根視来(32)入団会見に臨んだ。
イングランド2部ストーク・シティから瀬古、米メジャーリーグサッカー(MLS)ロサンゼルスギャラクシーから山根と実力者2人の獲得に成功。堀之内SDは「非常に経験と実力のある2人の選手を浦和レッズに迎え入れることができました。皆さんご存じの通り、2人はJリーグで高いレベルでの実績を残し、その後、海外での挑戦を経験しました。その経験を浦和レッズに還元してもらえることはもとより、何よりも2人が浦和レッズで勝ちたい、成長したい、そういった強い思いを持って加入することを決断してくれたこと、それを大変うれしく思っております」と歓迎した。
2人については、今回に限らず、これまでも獲得候補として注視してきたという。「日常にこだわれる、自分1人1人の成長意欲と、周りを成長させてくれる選手という、そういったパーソナリティー的な部分、ピッチ内外両面をクラブとして検討して、今回の獲得に至りました」と補強理由を明かした。
右サイドバックのスペシャリストとして22年ワールドカップ(W杯)カタール大会にも出場した山根については「攻守両面においての推進力、特にアタッキングサードでのクオリティー、質の高さ」、瀬古に関しては「中盤でのゲームを動かす力、攻守においてボールに関わり続ける能力、そういったものを期待しています」と期待を寄せた。
チームは今季から前京都サンガF.C.の曺貴裁監督を迎えた。主軸も含めて多くの選手が入れ替わっており、新時代に向けたシーズンとなる。【佐藤成】