ガンバ大阪は20日、大阪・吹田市内の練習場で非公開練習を行い、22日の名古屋グランパス戦(豊田ス)に向けて調整した。
今季守護神としてゴールを守り続けているGK荒木琉偉(18)は、名古屋のGKピサノ・アレックス幸冬堀尾(20)との守護神対決に意欲を見せた。
荒木はピサノの2学年下ではあるが、飛び級で選出されてきた世代別代表でともにプレー。9月のアジア大会メンバーにもそろって選出されているライバルとの対戦を前に「負けられないですね。しっかりクリーンシートに抑えたい」と力を込めた。
明神智和監督から「シュートストップとハイボールには強みがある。しかもあの年齢ですから」と評価を受ける18歳が目指すのは、ロサンゼルス五輪を目指すU-21代表からのA代表入りだ。指揮官がともに大岩剛監督になることは、荒木にとってチャンスでもあり「A代表に選ばれたいので、まずはJでしっかり頑張って、アジア大会でも結果を残していきたい」。経験を重ねてさらにスケール感を増す守護神が、まずはピサノとの若手GK対決を制してチームにリーグ2勝目をもたらす。【永田淳】