【町田】藤尾翔太、柏への移籍確実に「手続きと準備でチームから離脱」エリキは再び神戸の可能性

町田藤尾翔太(26年2月撮影)

FC町田ゼルビアの2024年パリ五輪(オリンピック)男子日本代表FW藤尾翔太(25)が、柏レイソルに移籍することが確実となった。23日、複数の関係者が明らかにした。チームも、移籍を前提とした手続きと準備のため、藤尾がチームを離脱すると発表。今後については「正式に決定次第、改めて皆さまにお伝えさせていただきます」としていた。

藤尾は20年にセレッソ大阪U-18からトップ昇格。水戸ホーリーホック、徳島ヴォルティスへの育成型期限付き移籍を経て、C大阪に復帰。再び育成型で町田にレンタル加入した23年にJ2優勝とJ1昇格に貢献した。

24年に完全移籍。パリ五輪にも出場した。25年の天皇杯決勝ヴィッセル神戸戦(3-1)では2ゴール挙げ、初のメジャータイトルに力を尽くした。

藤尾は23日夜の浦和レッズ戦(東京・MUFG国立)後、スタンド周回に参加し、ファン・サポーターに感謝を伝えた。

町田は、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表FW小川航基(29)を、オランダ1部NECナイメヘンから獲得することが確実としていた。

優れた点取り屋がそろっており、FW登録は、W杯オーストラリア代表のテテ・イエンギに始まり、元同国代表ミッチェル・デューク、A代表経験のある西村拓真に、エリキ、徳村楓大らがいる。

その中で、小川と同じストライカー型の藤尾はこの日、ACLEに出場する柏への移籍が確実となった。また、エリキは昨年所属したACLE組の神戸で再びプレーする可能性が高まっている。