ヴィッセル神戸は26日、天皇杯2回戦で九州リーグのヴェロスクロノス都農(つの)と対戦する。
宮崎県代表として出場している都農は、19日の1回戦でJ3カマタマーレ讃岐を延長の末に3-1で撃破。J3ガイナーレ鳥取に勝って名古屋グランパスと対戦(0-3で敗退)した前回に続き、J1クラブへの挑戦権を得た。
この試合では、神戸アカデミーで育った曽我部慶太が、相手チームのコーチとして戻ってくる。
中学~高校年代を神戸の下部組織で過ごした曽我部は、07年にトップチーム昇格。神戸での2シーズンや移籍したベガルタ仙台での公式戦出場はなかったが、その後ツエーゲン金沢、SC相模原、奈良クラブでは主力として出場。20年から所属した都農で23年に現役引退した。
25年に都農のコーチに就任した曽我部は、今回の対戦を前に、その思いを投稿している。
25日に自身のXを更新し、神戸のユニホームを身にまとった若き日の写真とともに「ヴィッセル神戸との対戦。アカデミーからTOPチームと長い時間をここで過ごしサッカー少年からプロサッカー選手に育ててくれた特別なチームとの初めての対戦。選手ではない中、コーチとして試合をするのも少し違和感はあるけど選手と同じ熱量を持って挑む!最初から最後まで楽しんでいこ」と特別な思いをつづっている。