【天皇杯】福島FWカズ、横浜戦はベンチスタート 59歳6カ月…43歳差の16歳三井寺と後半競演か

横浜対福島 試合前、笑顔を見せる福島カズ(撮影・宮地輝)

<天皇杯:横浜-福島>◇26日◇2回戦◇日産スタジアム

J3福島FWカズ(三浦知良)が、因縁の横浜F・マリノス戦はベンチスタートとなった。

この日で59歳6カ月0日を迎えたレジェンド。試合前にメンバーが発表され、前週19日に行われた1回戦の大山サッカークラブ(山形)戦に続くスタメンとはならなかったものの、ベンチ入りした。

1回戦ではPKから2得点を挙げた。天皇杯の本戦ではヴィッセル神戸時代の03年12月23日、準々決勝セレッソ大阪戦以来23年ぶりの得点で、大会最年長記録を更新。この日もゴールが出れば、還暦間近の選手が2試合連続ゴールという、異次元の金字塔が打ち立てられる。

対戦相手の横浜には16歳4カ月24日の超新星、MF三井寺眞が在籍。43歳差の対決なるか注目されていた中、こちらもベンチ入り。後半に夢の競演が見られるかもしれない。

カズにとってマリノスと言えば、Jリーグ創設前からのライバルだ。読売クラブ(現東京ヴェルディ)時代の1991年度、92年度には天皇杯決勝で対戦し、ともに敗れている。34年もの時空を超えた因縁のライバル対決は、新たな大会史として刻まれる。

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