<天皇杯:横浜1-0福島>◇26日◇2回戦◇日産スタジアム◇7327人
J1横浜が59歳FWカズ(三浦知良)が所属するJ3福島を1-0で下した。
初戦に勝って、3回戦へ駒を進めた。
DF諏訪間幸成(23)が、公式戦プロ初ゴールとなる決勝点を挙げた。
前半35分、左CKを頭で合わせると、シュートは相手選手に当たりながらもネットを揺らした。「うまく入ってくれてラッキーだった」と均衡を破った得点を振り返った。
全日本プロレスで3冠ヘビー級王座を8度獲得したプロレスラー、諏訪魔(49)を父に持つセンターバック。
待望の一発にも、直後は喜びを爆発させず「疲れもあったし、自分のゴールなのかなと思うところもあったので、すぐには喜べなかった」と苦笑いした。
貴重なゴールで勝利に導いた。「ここから継続してパフォーマンスを出すのは難しい。この連戦は全部、自分が出るつもりでいる。そこで、もうワンステップ上に行けると思う」と気を引き締めた。
次は3回戦で京都産業大と対戦する。「チーム一丸となって、いい準備をしていけたら」と力を込めた。【栗林真菜】