<2026フジパンCUP第50回関東U-12サッカー大会in千葉>◇5、6日◇千葉・重兵衛スポーツフィールド中台陸上競技場・球技場◇8人制◇予選リーグ3チーム×8ブロック◇順位トーナメント(予選1位、2位、3位)各1回戦、準決勝、決勝◇予選20分ハーフ、順位トーナメント15分ハーフ
バディ世田谷(東京第3代表)が、初優勝を飾った。トーナメントを勝ち上がり、決勝で川崎フロンターレ(神奈川第2代表)と対戦。前半14分にセットプレーから先制点を挙げると、相手の猛攻に耐えながら追加点も奪い、2-0で完封勝ち。関東1都7県から集った24チームの頂点に立った。3位は鹿島アントラーズつくばジュニア(茨城第2代表)と東京ヴェルディジュニア(東京第2代表)だった。
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川崎フロンターレが、11年ぶりの関東王座にあと1歩及ばなかった。相手の厳しく素早いプレスの前に、準決勝までの4試合で17得点を奪った持ち味の攻撃力を封じられた。大田和直哉監督は「選手たちが試合中にどういう変化を起こすか見守ったが、何をしようか考えるあまり攻撃の手数が減ってしまった。もっと大胆にプレーしてほしかった。まだまだこれから」と今後に期待を寄せた。
8月の強化遠征で海外チームと対戦を重ねたことで、適応力も確実に高まっている。今大会の準決勝では、5月の全国小学生選抜決勝で敗れた鹿島アントラーズつくばジュニアに雪辱。成瀬文哉主将(6年)は「相手の特徴を踏まえながら、自分たちらしさを出せた。決勝もチャンスがなかったわけではない。全日本選手権では実力を出し切って優勝したい」と顔を上げた。
◆北沢豪の目◆
この年代のレベルは上がっているし、特に今年はW杯の影響が大きいと思う。試合を見て、世界レベルのイメージが現実的になるからだ。今回も、持っている力を出し切る、ここで勝ち切るという、他国選手のメンタリティーのすごさが見えた。戦略とは別物で、子どもの頃から身につけないといけないものだ。そのためには、ゲームの流れを読み取ることも学ばせないといけないし、流れをつくり出せる選手になれたら素晴らしい。W杯でも肝になる部分だ。そういうことをピッチ内で感じ取り、実践できるようになってほしい。
○…今大会に特別協賛しているフジパングループが、大会会場で「令和8年8月千葉豪雨災害への支援金寄付」と「令和8年熊本地震災害への義援金」の募金活動を行った。
○…大会の模様はテレビ東京で9月22日(火・祝)午前10時5分から、山梨放送で10月3日(土)午前10時30分から放送される。
〈主催〉関東サッカー協会〈共催〉千葉県サッカー協会〈後援〉成田市、テレビ東京、日刊スポーツホールディングス〈主管〉関東サッカー協会第4種委員会、千葉県サッカー協会第4種委員会〈特別協賛〉フジパングループ〈協賛〉SFIDA〈協力〉成田市サッカー協会、成田市スポーツみどり振興財団、じぶん他