澤穂希さん、カズ所属J3福島アンバサダー就任「縁やつながり改めて認識」夫辻上裕章氏が副社長

J3福島のアンバサダーに就任した澤穂希さん(2026年9月撮影)

元サッカー女子日本代表なでしこジャパンFWの澤穂希さん(48)が9日、自身のインスタグラムを更新。J3福島ユナイテッドFCの「未来創造アンバサダー」に就任したことを報告した。同クラブの副社長は夫の辻内裕章氏が務め、所属選手にはカズことFW三浦知良(59)がいる。

澤さんは「当時、なでしこジャパンは国際大会の前になると、何度となく強化キャンプを福島のJヴィレッジで行っており、私や女子代表のメンバーにとってとても縁深い特別な場所および土地であり、それは今も変わりません。2011年、震災で傷ついた福島、東北のみなさまに希望と勇気を届けたいと心に決め、W杯ドイツ大会に挑むことで優勝することができました。厳しい戦いの連続で劣勢に立たされる度に、今までにない大きな力が背中を押してくれた不思議な感覚があり、それは日本全国のみなさまからの気、思いが私たちに宿ったのだと確信しています」と投稿。

「この度、クラブからいただいた『未来創造アンバサダー』のオファーおよび夫の辻上裕章が同クラブの副社長を務めていることなど、選手時代から続く福島との縁やつながりを改めて認識でき、大変うれしく思っています。アンバサダーとして、サッカーを通じて得たナレッジや経験などを生かし、新スタジアム構想とSSP(スポーツサイエンスパーク)事業の推進に尽力いたします。スポーツの特性を活用した人づくり、街づくりをクラブとともに実現し、地域の未来をみなさまと一緒に創造したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします」と抱負をつづった。