<アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):G大阪4-1コンアン・ハノイ>◇15日◇東地区1次リーグ第1節◇パナスタ
ガンバ大阪のFW山下諒也(28)が、自身の復帰戦でいきなり3アシストでチームに勝利をもたらした。
前半29分に右から中央へパスを送ってFW宇佐美貴史のゴラッソを引き出すと、後半13分にはワンタッチでピンポイントクロスを入れてFW土信田悠生の加入後初ゴールをアシスト。同22分には相手陣内でのボール奪取からドリブルで進み、最後は宇佐美のこの日2点目をお膳立てした。自慢のスピードで攻守に貢献した28歳は「1つのプレーで流れが変わると思って、自分にプレッシャーをかけてやっていた。それが結果になって良かった」。8月29日サンフレッチェ広島戦以来の復帰戦での仕事ぶりを淡々と振り返った。
昨季のアジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)では、1次リーグ初戦から決勝までの13試合に出場し、5得点3アシストと大暴れして“ACL男”と呼ばれた。この日の3アシストには「そんなの関係なく、勝ったことが一番。ここから勝つ雰囲気になっていけばいい」とだけ話したが、背番号17はアジアの頂点を争うACLEの舞台でも輝きを放つことを予感させた。