【ACLE】悲願のアジア制覇へ 神戸がアウェーで初戦 スキッベ監督「前回より良い結果を」

ACLEのポート戦前日会見に出席した神戸のスキッベ監督(左)とGK権田(C)VISSEL KOBE

ヴィッセル神戸は16日、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の初戦でポートFC(タイ)とアウェーで対戦する。

前日の15日には現地で公式会見が行われ、ミヒャエル・スキッベ監督(61)とGK権田修一(37)が出席。指揮官は「前回我々は準決勝で負けてしまった。前回より良い結果を残したい。まずはここバンコクでの初戦で勝ち点3を持ち帰ること」と白星スタートへ意欲。20日にガンバ大阪とのリーグ戦を控えることもあり、メンバーについては「ここまで非常に良いプレーをしてきた選手たちに休息を与えつつ、チャンピオンズリーグという高いレベルで戦える選手たちを起用していくつもり」と入れ替えを示唆した。

権田はこれまでの経験から、東南アジアでの難しさをチームに落とし込む考えを口にした。「GKとして、ワールドカップ(W杯)アジア予選などでの経験も踏まえて、東南アジアの国とプレーした時には、1つのプレーで流れが変わることがよく起きていた。その点は注意したいし、若い選手にもそういうところは伝えていきたい」と、油断することなく戦い続けることの重要性を強調した。

神戸は前回大会で準決勝まで駒を進めたが、アルアハリ(サウジアラビア)に敗れて4強に終わった。悲願のアジア制覇に向けた初戦は、16日の日本時間午後9時15分にキックオフ予定となっている。