【清水】水戸に逆転勝ちで3連勝、吉田監督「勝てて良かった」須貝英大が決勝弾「気合だった」

清水吉田孝行監督

<明治安田J1:水戸1-2清水>◇11日◇第9節◇水戸信ス

J1清水エスパルスは、敵地で迎えたリーグ再開戦で水戸ホーリーホックに2-1で逆転勝ちし、リーグ3連勝を飾った。前半はシュート0本に終わるなど、苦しい展開をはね返して勝ち点3を獲得。吉田孝行監督(49)は「何とか勝てて良かった」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

1-1で迎えた後半追加タイムだった。自陣ゴール前でボールを奪ったDF須貝英大(27)が、ロングカウンター。MF藤井智也(27)とのパス交換で左サイドを抜け出し、右足で仕留めた。「めちゃくちゃ疲れていたけど、もう気合だった。やっと勝利に貢献できたと思う」。武器のスプリント力を最大限に発揮して奪った移籍後初ゴールが、貴重な決勝点となった。

1点を追う後半30分には、CKから藤井も清水加入後初得点。チームとしても、これまで無得点だったセットプレーからの待望の1発となった。これで公式戦は5連勝と勢いに乗り、14日の次戦はルヴァン杯3回戦で横浜と戦う。須貝は「厳しい戦いは続く。こういった試合を勝ちきれるように、自分自身しっかりやっていきたい」と気を引き締めた。

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