【ルヴァン杯】横浜ユース所属DF藤井翔大フル出場で勝利貢献「自信になりました」

横浜ユース所属DF藤井翔大(2026年2月撮影)

<ルヴァン杯:横浜2-1清水>◇14日◇3回戦◇日産スタジアム

横浜F・マリノスのユース所属の2種登録DF藤井翔大(18)が、公式戦2戦目にしてフル出場を果たし、チームの逆転勝ちに貢献した。

沈着冷静。センターバックとしては180センチは大柄ではないが、清水エスパルスの190センチの長身FW木村康介らフィジカルの強い選手に対し、クレバーな対応で守り抜いた。

「自分1人では守れないので、周りとコミュニケーションを取って守るということはできたと思います」

利き足の左から繰り出す正確かつ鋭いパスが持ち味。ビルドアップに加え、左ウイングの足もとに付けるパスなど、将来性の高さを見せつけた。それでも「ミスったりもしたので、まだ改善の余地がある。しっかりやっていきたい」。

「カテゴリーに関係なく、自分のやりたいことをやるっていうのは意識しました。今日の試合でスタメンで出て1つの自信になりました。スタメンの争いに入っていけるという自信もできると思うので、トレーニングをしっかりやっていきたい」と意欲を口にした。

横浜のアカデミー出身。トップチームのボールパーソンも務めた日産スタジアムで、自分が逆の立場となって勝利を味わった。

「やっぱり支える立場からやる立場になって、見える角度も違うし、ピッチ内で起きていること、外から見ているものと全然違うんだなって実感しました。もっともっとやっていきたいと思います」

初々しさも全開に、笑顔を輝かせていた。