【東京V】山田剛綺、後半40分出場から劇的同点弾「前で勝負した方が勝てる」ドンピシャヘッド

横浜対東京V 同点ゴールを決めた東京V山田剛綺(左)は試合後、相馬直樹監督と握手を交わす(撮影・宮地輝)

<明治安田J1:横浜2-2東京V>◇21日◇第11節◇東京・MUFG国立

東京ヴェルディFW山田剛綺(26)が後半40分から途中出場し、値千金の同点ゴールを決めた。

後半アディショナルタイムの48分。森田のパスから左DF溝口修平、MF新井悠太が絶妙な連携。溝口の絶妙なクロスボールにニアサイドへ飛び込み、ドンピシャのヘッドで合わせた。2-2に追いついた。

山田は「前で勝負した方が自分としては勝てる確率があるのかなと思って、いい感じで入ったところにボールが来ました」としてやったりの表情だ。

昨年3月には試合中に空中で体勢を崩したままピッチにたたきつけられ、左ひざ複合靱帯(じんたい)損傷および半月板損傷という大けがを負った。約8カ月に及ぶ離脱も経験し、今年から復帰。徐々に出場機会を戻す中で、待望のゴールが飛び出した。

「本当に自分だけじゃなくてたくさんの人に支えてもらってピッチに戻って来られたので、感謝の気持ちを忘れずにピッチで表現していきたい」。そう言って、今後のさらなる活躍を誓っていた。【佐藤隆志】

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