<アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):京都5-2ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)>◇27日◇東地区1次リーグ第3節◇サンガS
京都サンガF.C.がホームでニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)を下し、今大会2勝目を挙げた。
立ち上がりからチャンスを作りながらも、間延びして中盤で自由を与え、徐々に相手にペースを握られる苦しい展開。2つのPKを献上して0-2とされ、大会2勝目が遠のいたかと思った試合を救ったのが、FWマルコ・トゥーリオ(28)だった。
前半は2度の決定機を相手GKに防がれてモノにできなかったが、1-2の後半11分に直接FKをゴール右下に決めて同点とすると、その4分後には右からのクロスを右ボレーで合わせて逆転弾。シーズン初ゴール含む2ゴールで勝利に導いた背番号11は「(FKは)ゴールの近くだったので、GKが先に動くんじゃないかと予想していた。1点決めたら自信がつく」と笑顔で振り返った。
26年5月に左長内転筋腱断裂で離脱し、今月になって実戦復帰。待望のゴールで復調を感じさせたブラジル人助っ人は「フィジカルはまだ100%じゃない」と慎重に話したが、結果が出たことには手応え。今後に向けて「自分が100%に戻ったら、チームをもっと手助けできる」と、さらなる貢献を約束した。