<アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):G大阪-1ブリラム(タイ)>◇28日◇東地区1次リーグ第3節◇パナスタ
ガンバ大阪MFフアンペ(30)が、ブリラム戦でデビューを果たした。
今夏マラガ(スペイン)から加入した助っ人は、アンカーの位置で先発起用された。開始直後から積極的にボールを受けて長短のパスでリズムを作り、ゲームをコントロール。縦パスを差し込んでボールを運び、攻撃を活性化させた。前半16分にミドルシュートから決定的な場面を生み出し、後半9分にはフワリとボールを浮かせて目の前の相手の奥にパスを送るなど、同12分に交代するまで多彩なプレーを披露したスペイン人助っ人は「自分自身のプレーをチームメートに証明したかったし、応援してくれるサポーターにも見て欲しかった。そういう意味で自分らしいプレーを随所に出せて満足しているところはある」と、ようやく訪れたG大阪での初陣に納得の表情を見せた。
この日のパフォーマンスには明神智和監督も「いいプレーを見せてくれた」と手応え。「大きなけがをして、そこからリハビリに入って日本に来て、初めての公式戦。持っているものを出してくれたし、これからも期待している」と、ここからのプレーを楽しみにした。