Jリーグは29日、不適切な発言を繰り返したとしてJ2藤枝の槙野智章監督(39)に対し、2試合の出場停止と罰金10万円の処分を科した。槙野監督は24日の徳島戦後のインタビューで「マジでJ2の審判レベルが低い」「手を使ってもハンド取らない」などと暴言を繰り返した。Jリーグ側は規律委員会で映像を確認し、「リスペクト精神に著しく欠けるもの」と判断し、今回の処分に至った。
また、Jリーグはメディアに向けてレフェリング環境向上に向けた取り組みについて説明会を実施。J2でも検討されるVAR導入について費用、会場、審判割り当ての障壁が難しく、実現は遠い。日本協会の扇谷健司審判委員長は「どんなレベルでも現実的にミスは起きる。これをやったら必ずミスはなくなるというものはない」と話した。