【大学サッカー】国士舘大が25年ぶり関東1部リーグ優勝 四半世紀で2度の降格も復活、独走V

※写真はイメージ

<サッカー関東大学リーグ1部:明大0-1国士大>◇31日◇第19節◇明大八幡山グラウンド

首位を独走していた国士舘大が、四半世紀ぶりの優勝を果たした。勝てば他会場の結果に関係なくV確定の状況で迎えた明治大戦。1-0で勝って2001年(平13)以来25年ぶり10度目の関東制覇を遂げた。

試合は0-0で迎えた後半41分に決勝点。10番を背負うMF小西脩斗が決め、歓喜に沸いた。引き分けでも、前節まで2位日本大との勝ち点差を11に広げていたため優勝に王手をかけていたが、自力Vを手繰り寄せた。

14戦負けなしの13勝4分け2敗。3試合を残しての頂点となった。

この四半世紀は苦難が続いた。16年に最下位となって43年ぶりの2部降格を経験すると、即1年で復帰後の18年も1部から2部に降格。サッカー部のOBで、国士舘理事長。日本サッカー殿堂入りも果たした大澤英雄さんが亡くなった25年も、この関東1部やナルの総理大臣杯で準優勝と、あと1歩だっただけに、喜びもひとしおの25年ぶり奪還となった。