【湘南】平塚市内の小6向けに「ベルマーレ算数ドリル」制作 雲出哲也社長「たのしめる教材」

湘南対鳥栖 「湘南ベルマーレ算数ドリル6年生」完成記者会見が行われた

J2湘南ベルマーレは3日、小学校6年生向けの教材「湘南ベルマーレ算数ドリル」完成記者会見を行った。25年度に初めて制作した算数ドリルに続く第2弾。平塚市内の7社が協賛し、神奈川県内の教師5人がボランティアとして問題を考案した。平塚市内の全市立小学校29校に通う小学6年生2001人に配布される。

湘南のスローガンである「たのしめてるか。」になぞらえたドリルになっているという。クラブの雲出(くもで)哲也社長は「湘南、平塚のオリジナルあふれる質問がたくさんあります。クラブスローガンを算数ドリルにも当てはめまして、『たのしめる教材』として作らせていただいております。クラブの価値を勝利とともに上げていきたいと思います」と話した。

会見に同席したMF石橋瀬凪(せな、20)は「すごい懐かしい気持ちと、あとは中の問題などを見たりして、僕は計算とか得意じゃなかったので、懐かしい思い出というか、嫌な思い出を思い出しました(笑い)。6年生の子たちは、たくさん大切なことがあると思うんですけど、勉強も間違いなく大切なことなので、頑張ってほしいなと思います」とエールを送った。

FW渡辺啓吾(24)は「サッカーや他のスポーツだったり習いごとが忙しくても、こういうドリルをしっかりやっておくことで将来に役立つと思います。中身を見ると、いろんな選手のいろんな表情だったりもあるんで、そういうのも一緒に楽しみながら、できるドリルだと思うので、ぜひ挑戦してみてください」と呼びかけた。【山田愛斗】