<明治安田J1:東京2-0鹿島>◇第14節◇7日◇味スタ
FC東京FW長倉幹樹(27)が華麗な回転シュートでチームを勝利に導いた。
流れるような展開からきっちりと仕留めた。0-0の後半15分。MF安斎颯馬(24)の右クロスをMF俵積田晃太(22)が頭で折り返すと、最後は中央の長倉が回転しながら左足で合わせた。先制&決勝の今季8得点目に「いいところに飛んでくれたんで良かった」と笑顔を見せた。
均衡を破る1発に東京サポーターも沸いた。「ああいうふうに自分のゴールで喜んでもらうのが好きなので、そういう瞬間を作れて良かった」とうなずいた。
難敵鹿島を相手にスコアレスで折り返したものの、チームとしてはふがいない内容での前半となった。松橋力蔵監督(58)がハーフタイムにゲキを飛ばさざるを得ない状況だったといい、長倉は「ハーフタイムに『このままじゃダメだぞ』とチームで話して、後半は戦い方を変えたわけではないですけど、向こうのペースにいきすぎることなくペースは変わったと思う」と振り返った。
チームは完封勝利を収め、13試合連続無敗で首位をキープした。「ギリギリのゲームを勝ちきれるのはチームとしての強さになると思うので、自信を持ってやっていきたい」と力を込めた。
-【動画】東京長倉幹樹、華麗な回転シュートで決勝弾!>>--https://www.nikkansports.com/soccer/news/202611070001805.html--