<国際親善試合:ポーランド4-0リトアニア>◇12日◇ワルシャワ
日本と1次リーグで対戦するポーランドがリトアニアに4-0と快勝した。エースのバイエルン・ミュンヘンFWレバンドフスキは前半だけの出場ながらも、2得点。同代表通算55点とした。
試合後のレバンドフスキとの一問一答は以下の通り。
-この日の試合について
「今日は僕らにとっていいゲームができた。多くのところで改善されたプレーができた。特にオフ・ザ・ボールの動きがよかった。その点はプラスポイントだと思うけど、今日の試合については結果はそこまで大きな意味を持たない」
-代表戦95試合で55ゴール
「記録をつくることが好きなんだ。だから次のゴールに向けて、もっとハングリーになれる。もっといい数字を残すためにここで足を止めるんじゃなくて、もっと上を目指そうという気持ちがある。PKでも流れの中からでも、ゴールを決めたい」
-チリ戦(8日、2-2)の後にボールの流れが良くないと指摘していたが、今日もその点で満足いかないところがある?
「もちろん。でも信頼を勝ち取るという点でいい試合となった。軽やかさも取り戻せたと思うし。今日の試合はロシアに向けての気持ちを高めるよ」
-(負傷離脱していた)DFグリクのW杯参加も決まった
「僕らはうれしいよ。とても大事なニュースだ。すぐにチームトレーニングに復帰できることを祈っているよ。彼1人にとってだけではなく、僕らチームにとってとても大事だからね。100%の準備で臨まないと。そうやって初めてチームはベストを出すことができる」
-W杯初戦のセネガル戦は考えている?
「間違いなく。もうロシアに飛ぶ。最初の試合は頭にあるよ。リトアニア戦の試合内容をコーチ陣が分析してくれる。今日のような試合からは多くのポイントが抽出できる。いいところが目立った試合だけど、まだまだ改善できるところはあるんだ。セネガル戦では攻撃でも守備でも自分たちが望むレベルに持っていけることを祈るよ」
-今日の試合から何を得たか?
「まずオフ・ザ・ボールの動きが良くなり、ボールの動きが良くなったこと。チリ戦ではそのあたりに課題を感じていたからね。今日は良かった。それに時にはこうしたいい結果というのも大事なんだ。今日の試合はやりやすかったのは、見ていて分かったと思う。相手はそこまでアグレッシブではなくて、多くの局面で遅れていた。自分たちが戦術的な点で改善されたプレーをすることができたからでもある」
W杯前の2試合のテストマッチはうまくいった
「W杯では守備をハードにし、ボールをうまく動かし、攻撃することに不安を感じてはいけない。W杯のような大会では感情的な部分が普段以上に大事になる。いろんなことを考えすぎたり、プレッシャーを感じてしまったり、守備のことばかりを気にしてしまったり。試合にうまくバランスが取れた状態で臨めるようにしないとね」(中野吉之伴通信員)