植田がVAR警戒「細心の注意をしないといけない」

ウオーミングアップで体をほぐす柴崎(右)と植田(撮影・山崎安昭)

 日本代表は17日、非公開で調整した。DF植田は今大会から導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を警戒した。

 1対1に強いDFは「VARで見られてPKを与えるというのは最悪な状況。僕はDFだし、細心の注意をしないといけない」。昨年11月の国際親善試合ブラジル戦(リール)でDF吉田がPKを取られたこともあり、対応力が問われる。