W杯ブラジル大会王者のドイツが1位、南米覇者のチリが2位で準決勝進出を決めた。

 準決勝は28日(日本時間29日)にポルトガル-チリ、29日(同30日)にドイツ-メキシコの顔合わせで行われる。

 ドイツは21歳のウェルナーが2得点と活躍し、3-1でアフリカ代表のカメルーンを下して勝ち点7とした。チリは1-1でアジア代表のオーストラリアと引き分け、同5。オーストラリアは同2で3位、カメルーンは同1の4位で敗退した。