MF柴崎岳が所属するヘタフェはホームでバリャドリードと0-0で引き分けた。

柴崎はベンチ入りしたが出番はなく、開幕戦は先発したがその後2試合連続でベンチを温め続けている。ボルダラス監督は「ガク(柴崎)はボランチ、サイドなど様々なポジションでプレーできる。より快適にプレーできるのは4−3−3や4−1−4−1でのインサイドハーフだが、しかし今チームはそのシステムは使用していない。2トップと2ボランチでプレーしている。とにかく、彼はチームが必要とするときのために努力し続けているし、チームの力を助けてくれると確信している」と話した。

ヘタフェは1勝1分け1敗の勝ち点4で暫定10位。次戦は16日のセビリア戦となる。