FW大迫勇也が所属するブレーメンがアウェーでフランクフルトに2-1で競り勝った。

大迫は3トップの左で先発。前半20分に先制点を挙げチームの勝利に貢献した。

代表ウイークでリーグ戦は2週間の中断となるが、大迫は今回は招集されなかった。これに対しては「今回はみんな時間を与えてもらえたというか。まずはここで結果を出して、ポジションをしっかり持ち続けることが一番だと思う。こっちではもう練習から必死だし、試合でも悪いプレーしたらすぐ替えられるし、そこはもう緊張感を持ってできている。まずは、このドイツでしっかり自分の存在価値というのを示していくのが、自分にとっても成長することだと思う。ここでたくさんプレーできれば、また代表に色んなものを還元できるのかなと思う。代表のことは考えずに、ここで頑張るだけです」と話した。(鈴木智貴通信員)