バイエルン・ミュンヘンは3-0とシュツットガルトに快勝した。前半37分にゴレツカが先制、後半17分にレバンドフスキ、同31分にミュラーが加点した。

これでBミュンヘンは第2節ですでに首位。昨シーズンは序盤こそ緊張感のあるスタートで、最初に首位に立ったのは第10節だった。

2日の独紙ビルトによると、コバチ監督が点取り屋を復活させたのが大きいという。レバンドフスキは公式戦4試合で6ゴール。スーパーカップでは3得点、ドイツ杯1回戦で決勝点。リーグ戦で2戦連続ゴールだ。この活躍に代表取締役のルンメニゲ氏は「今季30ゴールを超えられる」と絶賛している。