レアル・マドリードは敵地でビルバオと1-1で引き分け、開幕からの連勝は3で止まった。前半32分に先制を許し、後半になって調子を上げてきたレアルは同18分にイスコが右クロスに頭を合わせて同点に。だが、この日はビルバオGKウナイが大当たりで、決定的なシュートを何度もストップしていた。チェルシーから移籍してきたGKクルトワはデビューを果たしたが、今夏獲得したフィールド選手はまだ出場していない。

16日のスペイン紙マルカによると、主将のセルヒオラモスは「Rマドリードは引き分けで満足することはない。引き分けた時には改善点があるもの」とコメントをした。