バルセロナはRソシエダードに2-1で逆転勝ちし、開幕4連勝とし、単独首位に立った。

前半12分に相手DFエルストンドにボレーで先制ゴールを決められ、前半は相手に決定機をつくられ続けるが、GKテアステーゲンが立ちはだかり追加点を許さなかった。後半18分にスアレス、同21分にデンベレがゴールと3分間で逆転に成功。16日のスペイン紙マルカによると、勝利したもののバルベルデ監督は「ほんの少し心配してバルセロナに戻る。だがほんの少しだ」と苦しんだ試合を振り返った。