MF柴崎岳(26)のヘタフェはセビリアに2-0で勝った。柴崎は2-0の後半17分から2トップの一角で出場。ロスタイムを含めて約38分間プレーしたが、ボールロストやパスミスが目立った。

故障者が出るなどでボランチが手薄で、先発のチャンスとみられたが、そこにはDF選手が起用された。今後も柴崎がボランチとして使われる可能性は低く、出番は限られそうだ。(山本孔一通信員)