ザルツブルク(オーストリア)FW南野拓実(23)は3-2で勝ったライプチヒ(ドイツ)戦で後半26分からプレーした。

南野は1点リードの場面で投入されたが、持ち味は出せなかった。後半37分には軽率な守備を突かれ、同点にされてしまい「結果的に失点につながったので、ファウルをしてもよかった」と反省。終了間際の劇的な勝ち越し点に救われた。日本代表ではコスタリカ戦で初得点し、評価を上げたが「ここで結果を残さないと、この先の代表もない」と気を引き締めた。