スペインリーグで23日、セビリアが敵地でレバンテを6-2で下したが、試合は30度を超える中で開催され、観客14人が暑さから気分の悪さを訴えて医療班の治療を受けた。24日のスペイン紙マルカが報じた。

またベティスの本拠地でも5人が同じように治療を受けていた。

すると、スペインサッカー協会会長のルビアレス氏とスペインリーグ会長のテバス氏がSNSを通じて、30度以上の暑さでの試合開催の是非について“口論”を展開。ルビアレス氏は開催に否定的で、テバス氏は開催を肯定しているという。