ブンデスリーガで23日、ライプチヒは敵地でフランクフルトと1-1で引き分けた。前半26分に失点し、後半8分にPKで追いついた。

この試合について、24日の独紙ビルトは「ハーフタイムの小競り合いがライプチヒを強くした」と報じた。

同紙によると、ハーフタイムのいざこざがあったという。控室前でライプチヒチームマネジャーのセバスティアン氏とフランクフルトGKトラップが激しい口論に。セバスティアン氏はフランクフルトのボールボーイがライプチヒ選手に素早くボールを渡さなかったと批判したようだ。

この試合前にも問題はあった。2-3で敗れた20日欧州リーグのザルツブルク戦の試合前、アウグスティンとのムキエレの2人が着替えの時間に控室におらず、携帯で遊んでいたことが発覚していた。フランクフルト戦では2人ともメンバーから外された。

同紙は、そんな要因から後半はライプチヒには勢いが戻ったとしている。