レアル・マドリードのソラリ暫定監督が13日にも正監督として20年6月30日までの契約を結ぶことになると、13日のスペイン紙マルカが報じた。暫定的に2週間指揮をし、4戦全勝、15得点2失点という成績にペレス会長も満足をしているという。

また、11日のセルタ戦で途中交代したナチョは右ひざ内側側副靱帯(じんたい)損傷で復帰は年明けに、カゼミロは右足首の捻挫で12月のクラブW杯まで欠場することになった。レギロンは13日にも精密検査を行う予定という。