肺気胸の影響で離脱中のガラタサライ(トルコ)DF長友佑都は代表ウィークの後にチームに復帰する見通しで、同クラブのテリム監督は安堵(あんど)していると、15日にトルコのハベルトゥルク電子版が伝えた。

長友はすでにピッチ上での軽いランニングなどを始めており、23日のコンヤスポル戦を目標にコンディション調整を進めているという。10日のカイセリスポル戦では、負傷や出場停止で7選手が不在だったため、3バックのシステムに変更せざるを得なかった。今後のガラタサライのシステムについても、長友が重要な鍵を握ると伝えている。