ガラタサライ(トルコ)DF長友佑都が19日、個人メニューでピッチ上の適応トレーニングを行ったと、20日のトルコ紙ミリエットが報じた。長友は肺気胸の影響で戦列を離脱していた。

ガラタサライは故障離脱者が多い上、2日のフェネルバフチェ戦の乱闘騒動により、出場停止処分を受けた選手もおり、次戦のコンヤスポル戦のメンバーを組むのに苦労している。

そんな中、負傷中だったフェルナンドが19日からチーム練習に合流、長友とエレンも個人メニューながらピッチに戻ったのは好材料だと伝えている。