リーグ戦首位のパリサンジェルマンが同最下位ギャンガンに1-2で敗れる波乱があった。

大会6連覇を狙うパリSGは後半17分にネイマールのゴールで先制したが、同36分にPKで追いつかれ、同ロスタイムにも痛恨のPK献上で勝ち越しを許した。

決勝PKを決めたのは98年W杯フランス大会優勝メンバーである元フランス代表DFリリアン・テュラム氏の息子FWマルクス・テュラム(21)だった。