バルセロナなどで活躍した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏(39)の息子ジョアン・メンデスが、ブラジルの名門クルゼイロと長期契約を結んだ。クラブが公式サイトで発表した。

14歳のメンデスは、すでに身長178センチと、181センチの父ロナウジーニョとほぼ変わらない。ポジションはストライカーで、2列目もこなせるという。偉大な父と同じポジションでプレーしている。

クラブと25年2月21日まで、20歳になる誕生日前日までの契約を結んだ。入団テストを受けた際には、父親の存在を隠していたという。ロナウジーニョという名前を借りず、自身の力だけで契約を勝ち取り、契約が発表されたと同時に父親の存在を明かした。

メンデスは「ブラジル最大のクラブであり、ここでプレーすることを楽しみにしています。とても幸せな日になりました。神に感謝します」とコメント。また「プロとしてプレーし、アトレチコ・ミネイロ戦でファンにささげるゴールを決めることが僕の夢です」。父ロナウジーニョが現役時代に在籍した因縁のライバルチームからのゴールを夢見た。

下部組織のディレクターを務めるリベイロは、メンデスについて「彼は身長が大きい。だが、スピードと技術に優れている。面白い特徴を持った有望なプレーヤーだ。すぐにトップチームで試合にでることを確信している」と大絶賛した。