3位メルボルン・ビクトリーのMF本田圭佑(32)は、勝ち点差1で追う2位シドニーFCとの大一番に先発し、1アシストを記録した。

0-1の前半16分、中央でボールを受けると、すぐさま左足でスルーパスを出して、FWバルバルセスのゴールを演出した。

後半26分にはゴールまで約30メートルの所から強烈な左足ミドルシュートを放ったがDFに当たってしまった。

最後まで出場し、公式戦6試合連続のフル出場。2戦連発はならなかったが1アシストを記録した。

チームは後半ロスタイムに決勝点を献上し、1-2で敗れた。残り3節で2位シドニーFCとの勝ち点差が4に広がった。