ベルギー1部シントトロイデンとの期限付き移籍が終了したFW鎌田大地(22)が、ドイツ2部シュツットガルトへ移籍する可能性があると、20日付のベルギーの情報サイト「voetbalnieuws」が報じた。

同サイトによると、シュツットガルトへの移籍は「間近に迫っている」と報じ、保有権を持つフランクフルトには戻らないだろうと伝えた。

鎌田はフランクフルトからシントトロイデンに期限付き移籍で加入した2018-19年シーズンは、公式戦36試合に出場。16得点7アシストと好成績を残し、3月の国際親善試合の日本代表に初招集。同22日のコロンビア戦で初出場を果たすなど、飛躍のシーズンとなった。