シントトロイデンMF遠藤航(26)が24日、ブログを更新し、19日に第4子となる三男が生まれたと報告した。

「私事ではございますが、6月19日に第4子が誕生いたしました。3298gの男の子です。現在は妻も子供も無事に退院し生活を共に過ごしております」

遠藤は出産に立ち会ったという。「ただそばにいることしか出来ない自分を前に一生懸命産まれてきてくれた子供と一生懸命産んでくれた妻には感謝の言葉しかありません。また、新たな家族が増えたことでプロサッカー選手としてさらに活躍しなければならないという身の引き締まる思いもありますが、今は妻と4人の子供との新たな生活が楽しみです」と妻子に感謝した。

そして「これからも父親として、旦那としてそしてプロサッカー選手として幸せな家庭を築いていけるように頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします」(コメントは原文のまま)と意気込んだ。

遠藤は湘南ベルマーレに所属した13年1月30日に19歳で結婚。同4月に長男、15年3月に長女、浦和レッズに所属した16年5月に次男が誕生している。

現在、日本代表は南米選手権を戦っているが、遠藤は5月18日のベルギー1部プレーオフ2の最終戦・ヴェステルローの前半21分に右太もも裏を痛め、代表に招集されなかった。