チリの3連覇の望みは準決勝でついえた。何度も決定機を作ったが、相手GKに止められ続け、最後に訪れたPKもFWバルガスが決められなかった。

決定力を欠いての敗退にルエダ監督は、同国協会で「今回の失敗を見直さなければならない。責任は私にある」とコメントを発表し、選手たちをかばった。