フランクフルトMF鎌田大地は後半途中から出場しトップ下でプレーした。

同34分には味方のシュートチャンスを演出。「ボールがうまく(自分に)集まるようになってきた」と18日のブンデスリーガ開幕に向けて手応えをつかんでいる様子だった。さらに「昨季ベルギーで(12点を)取って、周りの見方が変わったと感じている」と言う。主力の長谷部はベンチ外だったが、試合後にアディ・ヒュッター監督が「温存した」と欠場の理由を説明した。

(中野吉之伴通信員)