マジョルカのMF久保建英(18)は22日、2-4で敗れたアウェーでのヘタフェ戦で初アシストを記録したが、現地メディアの評価は絶賛とはならなかった。

味方選手の負傷で前半19分から出場し、0-3の後半25分に右からの左足クロスでFWブディミルのヘディング弾を演出した。アス紙では「左足の質の高さは示せた」と評価する一方で「試合を通して素晴らしいプレーをしたわけではない」と辛口だった。(高橋智行通信員)