ブレーメンに所属するFW大迫勇也(29)が、右足の負傷から練習に復帰したと、クラブ公式ツイッターが伝えた。

9月14日のウニオン・ベルリン戦で右足を痛めて負傷交代。後日クラブから「4~6週間の離脱」と発表されていたが、15日に「個人練習を行った」とツイッターで発表した。また、独紙ビルトのツイッターでも、ボールを蹴る写真とともに「(状態は)良さそうだ。ヘルタ戦に間に合う」と、復帰間近だと伝えた。

11月に行われるW杯アジア2次予選の欠場も危ぶまれていたが、19日のヘルタ戦で復帰すれば、日本代表にとっても朗報となる。