本田圭佑「職人同士」旧知の監督の下で/入団会見4

【アーネム(オランダ)21日=エリーヌ・スウェーブルス通信員】オランダ1部フィテッセに加入した本田圭佑(33)がクラブ施設で入団会見を行った。練習後、グレーのシックなスーツに着替え、ネクタイを締めて登壇。英語と日本語で、テレビカメラ5台、約20人ほどの報道陣に丁寧に対応した。

質疑応答の一部は次の通り。

-スルツキー監督とのモスクワ時代の関係は

そんなプライベートな話はしなかったですね。本当に仕事の話しかせずに。何かお互い、そういう意味では職人同士の性質があって。あんまりプライベートは関係ないと。本当に結果だけというところが、お互いにありましたね。そんな4年間だったんで、すっごい言い合ったこともたくさんあるし。けんかをいっぱいしたという思い出はいっぱいあるんですけど。その時、通訳を使っていたので。今は英語で直接やりとりをしているので。通訳の人の単語の使い方が…、間違ってたんじゃないかなと思う印象を受けて。新しいスルツキーをここで発見していたり…、分かんないです。それは彼が単純にあの時よりも丸くなったのかもしれないし。面白いですね。もしかしたら、当時からそんなにキツいことを(言ってなかったのかもしれない)。めっちゃキツく感じてたので。通訳を挟むと使っている言葉が。英語だと結構、考えて単語を使ってマネジメントしているなという印象を受けるので。面白いですね。

-互いに言いたいことを言い合える間柄か

そうですね。今は、もうそれを前提に話すので、逆にまどろっこしいことがないくらい、直接言いたいことを言ってきますからね。話が早いです。(おわり)

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  • 欧州チャンピオンズリーグ8強進出を決め、スルツキー監督(右)と喜ぶCSKAモスクワMF本田圭佑(2010年3月16日)