FW大迫勇也が所属するブレーメンはアウェーでバイエルン・ミュンヘンに1-6で大敗した。大迫は見せ場なく不発で後半22分に退いた。

前半24分にFWラシカがセンターライン付近からドリブル突破し、右足シュートを豪快に決めてブレーメンが先制したが、同45分にFWコウチーニョに押し込まれ、同ロスタイムにはコウチーニョの浮き球パスを受けたFWレバンドフスキに左足で決められてあっさりと逆転を許した。後半に入ると、18分にコウチーニョ、27分にレバンドフスキ、30分にミュラー、33分にはコウチーニョにハットトリックを達成され、失点を重ねた。

2連敗のブレーメンは3勝5分け7敗の勝ち点14で15位。Bミュンヘンは8勝3分け4敗の勝ち点27で暫定4位。