首位バルセロナはアウェーでRソシエダードと2-2で引き分け、リーグ戦の連勝が4で止まった。

前半12分にPKで先制を許したが、同38分、カウンターからFWスアレスのラストパスを受けたFWグリーズマンがループシュートを決めて同点に追いつき、後半4分にはMFブスケツの縦パスで抜け出したFWメッシの折り返しをスアレスが右足で流し込んで勝ち越しに成功した。しかし、同17分、自陣右からのクロスをGKテアシュテーゲンがはじいたところをMFイサクに押し込まれてドローに持ち込まれた。バルセロナは18日に暫定で1差に迫られているレアル・マドリードとアウェーでクラシコを戦う。

アトレチコ・マドリードはホームでオサスナを2-0で下し、3試合ぶりの白星を挙げた。

MF乾貴士が所属するエイバルはアウェーでビルバオと0-0で引き分けた。乾は2試合ぶりに先発しフル出場した。