マジョルカに所属するMF久保建英(18)は15日、2-2で引き分けたアウェーでのセルタ戦に後半32分まで出場した。

定位置の右MFで先発。前半からボールに触る機会が少なく、後半も状況が変わることはなかった。見せ場を作ることできずに交代した。

スペイン紙マルカは「0点(3が最高)」と両チームで単独の最低点。好調が続いていた最近では、最も低調なパフォーマンスとなった。(高橋智行通信員)