DF中山雄太が終了間際に同点ゴールを決め、ズウォレがユトレヒトと3-3で引き分けた。

6試合ぶりに先発した中山は2-3の後半44分、右クロスがファーまで流れてきたところを下がりながら右足ダイレクトで振り抜くと、ボールは相手DF2人の間を抜けてゴール右へ突き刺さる起死回生の同点弾となった。昨年1月に移籍した中山にとってこれがオランダ初ゴールとなった。

DFファンウェルメスケルケン際はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

ズウォレは5勝2分け12敗の勝ち点17で暫定15位。